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「発達障害と診断された場合の仕事や将来の方向性について」

発達障害は先天性の脳機能障害といわれており、現代の医学では根本的に治療する手段はありません。しかし、一生続くハンディキャップというわけでもなく、実際に社会では自閉症やアスペルガー症候群、ADHDの症状のある人が数多く活躍しています。海外ですと著名な映画監督スティーブン・スピルバーグ氏や、俳優トム・クルーズ氏が自身の発達障害を告白しており、日本ですとビートたけし氏が発達障害のひとつであるトゥレット症候群だといわれています。アインシュタインやエジソンも発達障害ではないかといわれているように、偉人や著名人には発達障害の人が少なくありません。

発達障害の人に向いている仕事は?

発達障害の人に向いている仕事は?

発達障害といっても自閉症やアスペルガー症候群のほか、ADHD、学習障害、トゥレット症候群など、さまざまなタイプがあります。同じ自閉症でも知的障害を伴う場合もあれば、定型発達者とほとんど変わらないような軽度なものまで幅広く存在しますが、これらの障害に共通する項目として「興味・関心の偏り」が挙げられます。
発達障害の子どもは興味・関心があるものに、とことんのめり込むという傾向があり、特定のジャンルにおいて専門家顔負けの知識を持っている子どもが少なくありません。
実際に発達障害の人が活躍している分野としては主に以下のようなものがありますが、その多くは個性的なセンスを生かした職業や、専門性が高い職業となっています。

●研究職
研究者、教師、塾の講師、大学教授など

●クリエイター系
作家、芸術家、画家、工芸家、音楽家、漫画家、イラストレーター、アニメーター、カメラマンなど

●専門職
警察官、消防士、電気技師、自動車整備士、会計士、司書、調理師など

※発達障害による特性やスキルにより向いている仕事は異なりますので、必ずしも全ての方に該当するものではありません。

発達障害に向いていない仕事とは?

発達障害に共通するもうひとつの傾向として「コミュニケーション障害」があります。口述で指示されても内容が頭に入ってこない、会話のキャッチボールが苦手、忘れっぽい、言葉がスムーズに出てこないなど、対人関係に困難を覚える人が多いようです。
そのため発達障害の人に不向きな職業としては営業、接客、人事、窓口業務などが挙げられます。どれも臨機応変な対応が求められ、異なる業務を平行してこなさなければならないマルチタスクの仕事です。
最近、大人になってから初めて発達障害と診断される「大人の発達障害」が話題になっています。知能の遅れがない高機能自閉症などの場合、学校では勉強のできる人が多いため特に問題にならないのですが、社会に出ると他人に合わせることができずに悩んでしまうというケースです。仕事関係のトラブルでうつ病や引きこもりになってしまう人も多いので、学生のときに様々なアルバイトを経験して、向き不向きを確かめておくのも1つの手段といえるでしょう。

ソーシャルスキルトレーニングでコミュニケーション能力をUP

クリエイター職や専門職で活躍している発達障害の人が多いとはいっても、これらの職業にもある程度のコミュニケーション能力が求められます。子どものころの時点で発達障害だと分かっている場合は、ソーシャルスキルトレーニングでコミュニケーション能力の向上を目指してみてください。大人になってからでも自己啓発などで意識的に改善することはできますが、人格形成前であれば能力の向上が速いだけでなく、発達障害とのつきあい方を早期に知っておくことで本来持っている能力がさらに伸ばしやすくなります。
LITALICOジュニアではお子さまの得意・不得意を客観的に調べる「心理検査」を行っています。得意なスキルや課題となるポイントを知るためにも、1度検査を受けられてみてはいかがでしょうか。

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