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保護者さま向けサービス

親のイライラが減って、子どもの笑顔が増える子育てとは
2016.10.26

あなたが子育てで、今困っていることは何ですか。
お子さまの色々な行動にイライラし、つい怒りすぎてしまって自己嫌悪に陥っていたりすることありませんか。
多くの子育て中のお母さまは以下のようなことで困っているケースが多いようです。

  • 言葉が出なくて心配
  • 癇癪を起してしまう
  • 言うことを聞いてくれなくて困っている

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あなたのお子さまはどうでしょうか。

買い物に行ったときに、「お菓子を買って!」と大泣きする、あるいは「遊びをやめてご飯にしなさい」、と言うと「いやー!!」と寝転がって叫ぶ、など、お子さまの癇癪もさまざまです。

こんな時、あなたはどのようにお子さまに接していますか?

お店や電車の中など公共の場で騒がれてしまうと、どうしても周りの目が気になったり、家の中とはいえ、深夜だったりするとどうしても子どもの思い通りにしてしまったりすることもあるかと思います。

このような癇癪が続いてしまう原因のひとつに、親の接し方が大切になる場合があります。
どんな仕組みで癇癪が続いてしまうのか、どうすれば癇癪が収まるのか、子どもの行動を整理して考えていきましょう。

癇癪を起す仕組み

癇癪が続いてしまう仕組みについて考える前に、そもそもどんな仕組みで人の行動が続くのかを考えてみましょう。

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実は人の行動が続く仕組みは非常に簡単です。
ある行動をした直後に自分にとってプラスな結果がある、という経験をすると、人は「この行動をすると自分にとってプラスだぞ!」と学びその行動が続いていきます。

例えば、「TVのスイッチを押す」という行動について考えてみましょう。「TVのスイッチを押す」という行動を何故するのかといえば、「面白いTV番組」や「知りたい情報」など自分にとってプラスのものが、「TVのスイッチを押す」行動によって得られるからですよね。

では、これを癇癪に当てはめて考えてみましょう。

例えば「大声で泣き叫ぶ」という行動をした時に、泣き止ませるためについついお菓子を買ってしまうなんてことはありませんか?

そうしたことが続いている場合、子どもは「大声で泣き叫ぶ」と「お菓子を買ってもらえる」という自分にとってプラスの結果を得られると学んでしまいます。

そうなってしまうと、「お菓子が欲しくなったら大声で泣き叫ぶ」ということが続いてしまう悪循環にはまってしまいます。

欲しいものを与えなければいいの?

では、その悪循環から抜け出すためにはどうしたらよいのでしょうか。

先程のルール「ある行動をした直後に自分にとってプラスな結果があると、その行動が続く」に則って考えると、子どもが癇癪を起こしても、お菓子を買ってあげなければ癇癪はなくなりそうです。

しかし実はこれは、半分正解で半分不正解です。

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それまで「ある行動をした直後に自分にとってプラスな結果がある」という状態が続いていた後に、プラスの結果がもらえなくなると、その行動は一時的にとても激しいものになってしまいます。

先程のTVの例で考えてみましょう。
仮に私達が「TVのスイッチを押す」という行動をしても、TVがつかない(=プラスの結果がない)ときどうしますか?
きっとスイッチを何回も押したり、テレビを叩いてみたり、TVをつけようといろいろな行動をしてみます。

子どもの癇癪も同じです。

ある時から急に「癇癪を起こしてもお菓子がもらえない」となったとき、「もっと激しく泣いたら、お菓子がもらえるかもしれない」、「もっとごろごろ転がったら、お菓子が買ってもらえるかもしれない」と癇癪が一時的にどんどんエスカレートしていきます。

悪循環から抜け出すためには

では、どうすればその悪循環から抜けられるのでしょうか。その方法を3つお伝えします。

①腹を決めて、癇癪を起こしても相手にしない
癇癪を起こしたとしても相手にしないことで、一時的に癇癪がエスカレートしていきます。しかし、それでも相手にしないでいると「いくら癇癪を激しくしても欲しいものは得られない」ということを学びます。 その結果として癇癪がおさまることがあります。

②癇癪を起こしていない場面や癇癪が収まった場面を褒める
癇癪を起こさずにいられている場面や、一度癇癪を起こしたとしても少しづつ落ち着いてきて切り替えられた場面を褒めてあげることも大切です。
癇癪を起こしていない普段の場面を褒めることで癇癪をおこさないでいられる時間が増え、結果的に癇癪が減る場合があります。

③癇癪を起こす前に事前の工夫をする
公共の場では①を徹底することが難しかったり、なかなか②をしても癇癪が減らない場合もあります。
その場合は癇癪を起こす前に癇癪をおこさないような事前の工夫をしてあげることが大切です。

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癇癪が続いてしまう場合、親の関わりによって「癇癪をおこすと自分にとってプラスになる」と学んでしまっていることがあります。

そんな時は、「いくら癇癪を起こしても相手にしない」、「癇癪を起こしていない場面や、癇癪がおさまった場面を褒める」、「癇癪を起こす前に事前の工夫をする」などの接し方によって癇癪を軽減していきましょう。

「どうやって褒めるのか」、「どんな工夫があるのか」という点に関しては子ども、その場面によって異なります。
いろいろ試してみることが大切ですが、一人で悩んでいると解らなくなってしまったり、つらくなってしまったり、イライラしてしまったりします。
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【無料】子育てセミナー・育児相談会

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10:00~11:00 子育てセミナー
11:00~12:00 【満員】育児相談会(先着各4名)
※育児相談会、託児サービスは満員となりました。

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株式会社LITALICO 東京本社
(東京都目黒区上目黒2-1-1 中目黒GTタワー15F)

アクセス

東京メトロ日比谷線・東急東横線 「中目黒駅」東口より徒歩1分
アクセスマップ

定員

20名

申込方法

以下URLよりお申込みください。
https://krs.bz/litalico/m/peatore-seminar

注意事項

進路相談会ではありませんのでお間違えないようにお願いします。

ペアレントトレーニングを受講した皆さまの声

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Mさま(お子さま4歳)
「どうしてこんなことばっかりするんだろう」、「どう対応したらいいんだろう」の繰り返しでイライラして怒ってしまい、余計良くない行動が増え悪循環で困っているときに受講しました。毎回楽しく家での困り事を一緒に分析してくださり、「どうすれば良いのか」「なぜそうなるのか」を見つけることが出来ました。また他のお母さま方の困り事を聞くのもすごく勉強になりました。

Kさま(お子さま6歳)
子どもたちは大好きでかわいい。でも毎日言うことを聞いてくれないのでイライラ。長男には褒めるところは「優しい」以外何もないと思っていました。毎日毎日怒って怒って怒り続けていました。でもペアレントトレーニングに来てそれが変わりました。自分の子どもの褒めるところいっぱい見つかりました。毎日イライラしていた私と長男が変わりました。先生ありがとう!

Sさま(お子さま6歳)
自分の気持ち、子どもの気持ちも落ち着いてくるように思います。怒る前に何か褒めるところを探すことで冷静に対応できるようになったように思います。褒められて嬉しい子どもの顔を見て、勉強して良かったと思います。子どもの行動を分析し、事前に準備することでさらに落ち着けた対応が出来ると思います。

Tさま(お子さま10歳)
望ましくない行動を息子がしたときに、ついカッとなってしまい怒ってばかりいましたが、親の行動により結果が変わることが理解できました。ただ、いつも冷静でいられるわけではないので、少しづつペアレントトレーニングで学んだことを活かしていきたいと思っています。主人と2人で学べたことはとてもよかったです。1人で受講しているより、2人で相談しながら受講できたこともよかったです。

Yさま(お子さま5歳)
息子が余計なことをするとついイライラして怒ったりしていました。でもペアレントトレーニングを受けて息子が出来ていることを見つけて褒めてあげることで、息子も気分が良くなり、私自身もイライラが減った気がします。

 

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