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そのひとりに合わせた教育

知的障害とは

発達期(おおむね18歳未満)までに生じた知的機能の障害により、認知能力(理解・判断・思考・記憶・知覚)が全般的に遅れた水準にとどまっている状態のことです。

知的障害の分類

臨床的には、知能検査(幼児では発達検査)をおこなって、知能指数が70以下の場合には知的障害とみなされます。
主な内約は以下になります。 ・対人関係指数が50~70程度の場合は軽度であり、本人や周りに障害と気が付かれずに日常生活を送れるレベル。※知的障害者の8割がこの指数内だと言われています。 ・指数が35~50程度の場合は中度。 ・指数が20~35程度の場合は合併症が見られることが多い。 ・指数が20以下の場合は、合併症が多く見られ、寝たきりの可能性も。 1度知的能力が発達した後に低下するもの(老人性痴呆)は知的障害に含まれません。

知的障害によく見られる行動リスト

  • 理解力や表現力が乏しい

    向かい合って指導をすると、左右が逆になって混乱を起こしてしまう。

  • 記憶量が少ない

    1度に複数のことを伝えても、1部しか覚えていない。

  • 未熟さが消えない

    いくつになっても幼稚な行動が多く見られ、甘えたがりで注意を引こうとする。すぐに泣くなどの行動が見られる場合もある。

  • コミュニケーションの障害

    分からないことがあっても怒られることを怖れ、口ごもったままでいる。

  • 注意をするとパニックになる

    遊んでいるのをなかなかやめず、注意をするとパニックになる。

  • 身につけるのに時間がかかる

    洋服を1人で着る・たたむ、靴の紐を結ぶ、字の読み書きなど簡単なことでも身につけるのに時間がかかる。

※リストは知的障害の子どもに一般的にみられる行動の一例です。

知的障害の子どもとの接し方

  • 1分かりやすく伝える

    言語の理解が苦手な可能性があるので、言葉だけでなく身振りや絵・写真などを交えて話しかけると伝わりやすくなります。

  • 2自信をつけさせる

    本人の能力以外のことを要求しないようにし、本人の得意なことや可能性を見極め、できることを増やしていき、自信をつけさせるようにしましょう。

  • 3適切なポイントで褒めてあげる

    言語での意思疎通がスムーズにいかなくても、感じる気持ちは豊かなので、適切なポイントで褒めて、良いところを伸ばしていきながら成長を後押ししましょう。

  • 4曖昧な表現は使用しない

    曖昧な言い方や表現は伝わりづらいので使用しないようにしましょう。嫌なことは「嫌だ」とはっきり伝えるようにしましょう。

※リストは知的障害の子どもに一般的にみられる行動の一例です。

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