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そのひとりに合わせた教育

ダウン症候群とは

ダウン症は正式名称を「ダウン症候群」といいます。正常の人の染色体は1番目から22番目まではペアになっていますが、ダウン症は21番目の染色体が1本多く3本あるために起こる生まれつきの疾患です。精子と卵子が作られたときの異常という意見が濃厚であり、遺伝的なものではなく誰でもなる可能性のある症状です。

ダウン症候群(ダウン症)の特徴

染色体異常による疾患のうち、1番多いのが「ダウン症」であり、600人~700人に1人の割合で出生すると言われています。知的発達の遅れや特有の顔立ち(丸くて起伏の無い顔、つり上がった目、耳が小さい)など、典型的な特徴をもち合わせています。
難聴や視覚障害(遠視や乱視)を併発する等合併症を持つことも多く、小さいころは風邪を引きやすかったり心臓にトラブルが起こったりといったように、体が弱い子どももいます。ただし個人差が激しく、このように重い合併症にかかる子どももいれば、ほとんど合併症が無い子どももいます。成長すると共に身体は強くなっていくことが多いです。

ダウン症候群によく見られる行動リスト

  • 意思を上手に伝えることができない

    思っていることを言葉で上手く表現できない。発音が不明瞭で聞き取ることができない。

  • 理解が遅い

    集団への一斉の指示では理解することができない。

  • 自己中心的な情緒傾向

    頑固で自己中心的。集中力や持続量が無く、すぐに飽きてしまう。

  • 運動能力が低い

    疲れやすい。筋力も弱く、体力そのものがあまり無い。

  • 上手く交友関係を築けない

    友だちよりも大人(教師など)との関わりを強く求め、交友関係を広げることが苦手。

  • 何でも口に入れてしまう

    紙やスポンジなど、何でもすぐに口に入れてしまい食べてしまう。

※リストはダウン症候群の子どもに一般的にみられる行動の一例です。

ダウン症候群(ダウン症)の子どもとの接し方

ダウン症候群(ダウン症)の子どもと接する時は次のような点に気を付ける必要があります。

  • 1強要しない

    強要や抑止をせずに、本人の意思を尊重してあげましょう。

  • 2分かりやすく伝えてあげる

    語りかけるときは、はっきりと・ゆっくりと・大きな声の3つを意識するようにしましょう。ただし驚かせてしまう可能性があるので耳元で大きな声を出さないように注意しましょう。

  • 3趣味の時間を大事にしてあげる

    ピアノ演奏、映画鑑賞など、本人が好きな活動に積極的に関わらせるようにしましょう。

  • 4孤独にしない

    家族の会話に参加させるなど、家族と一緒の時間を過ごさせ、孤独に放置しないように配慮しましょう。ただし、本人が1人でいたい時は、尊重することが大切です。

※リストはダウン症候群の子どもに一般的にみられる行動の一例です。

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