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発達障害とは

ADHD(注意欠陥多動性障害)の療育について〜小学校低学年〜
2015.06.25
  • 療育
  • ADHD(注意欠陥多動性障害)

ADHDのお子さまをお持ちの場合、多くの保護者様が小学校への入学以降どのような育て方をしていくべきか悩まれます。今回は、小学校低学年におけるADHDのお子さまの療育方法についてご紹介します。

ADHDとは、同齢の子どもに比べて落ち着きがなかったり、衝動的に行動したりする性質をもった障害です。幼年期であれば、そのような行動を「子どもだから仕方ない」と見過ごされることが多いのですが、幼稚園や小学校に上がっていくにつれて、周囲の子どもと馴染めない、同じような行動ができない、パニックを起こしてしまうなどの状況から、ADHDに気づくケースがあります。

小学校低学年におけるADHDの療育

小学校1~3年生におけるADHDの療育で最も大切なことは、「周囲の人が正しい理解を持って子どもと接する」ということです。ADHDは、他の子どもと仲良くできない、じっとしていられない、座っていられないといった行動を起こしてしまいます。単なる子どものわがままだと思わずに、適切な理解を持って接していくことが大切です。正しい理解をもって接することで、お子さまの才能を発見したり、長所を伸ばしたりすることができるかもしれません。

また、正しい理解を持ってADHDのお子さまを療育する場合、どのような学校に通わせればいいのか悩まれる方も多くいます。小学校低学年のADHDのお子さまの療育には、正しい理解をした上で、環境の調整や心理療法といった療育支援が必要となります。そのため普通の学校に通う場合でも、きちんとした理解や教育方針のある場所で学ぶことが望ましいでしょう。

特別学級ではなく通常学級で通う際は、集団生活での協調性を学ぶことができる一方、他の子どもとのコミュニケーションがうまくとれずにパニックになってしまう可能性があるということを知っておく必要があります。中には、他の子どもと同じように行動できないストレスで、自信を喪失してしまうといった二次障害を引き起こしてしまう可能性もあります。

大切なことは、ADHDのお子さまが「本人らしく」楽しく過ごすことができる環境を作っていくことです。そのためにも、お子さまがうまくできないことや、なかなか他の子と同じようにできないことが起こる頻度を減らしていく必要があります。

これから集団生活をスムーズにしていけるようになるためにも、きめ細やかな対応を心がけながら、お子さまの協調性を伸ばしていけるようにしましょう。

おわりに

ADHDのお子さまの療育は、正しい理解をもって療育するといった教育方針が大切です。お子さまの生きづらさを改善し、他の子どもたちと一緒にのびのびと遊ぶことができる環境を作ってあげることを心がけましょう。また、普通の学級に通う場合は、発達障害に詳しいカウンセラーがいるなど、ADHDのお子さまにとっても安心の制度がある学校などがおすすめです。

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