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発達障害とは

発達障害のあるお子さまに対する保護者さまの心構え
2015.10.15
  • 発達障害

「発達障害」という響きから、過度に不安になってしまう保護者さまは少なくないようです。しかし発達障害とは珍しい症状ではありません。正しく理解しておけばお子さまと保護者さまにとって、精神的な負担が軽くなります。保護者さまにとって最も大切なことは、発達障害について正しい知識を持つことです。これから障害のあるお子さまを育てていくためにも「発達障害とはどのような症状なのか」、また「発達障害の原因とは何なのか」を知っておきましょう。

発達障害の定義について

発達障害の定義について

発達障害者支援法によると、発達障害の定義は「自閉症、アスペルガー症候群その他の広汎性発達障害、学習障害、注意欠陥多動性障害その他これに類する脳機能の障害であってその症状が通常低年齢において発現するものとして政令で定めるもの」とされています。
発達障害は大きく分けると以下の5つに分類できますが、それぞれが重複していることもあるため、症状の見極めは慎重に行う必要があります。

・MR(精神遅滞)……知的な能力が年齢に対して低い症状。いわゆる知的障害
・ADHD(注意欠陥多動性障害)……不注意・多動性・衝動性などが目立つ
・PDD(広汎性発達障害)……コミュニケーションや社会性における発達障害
・LD(学習障害)……読む・書く・話す・計算などの特定分野が苦手
・DCD(発達性協調運動障害)……手足のまひはないが脳の「協調」部分が弱い状態

発達障害の原因

発達障害について詳しいことはまだよく分かっていないのですが、現在は脳機能の障害が原因と考えられています。何らかの理由によって生まれつき(または乳幼児期)に、脳の中枢神経の発達が損なわれてしまった結果、感情などのコントロールが難しくなってしまった状態を表します。

注意してもなかなか直らないことから保護者さまは「自分の教育が悪いのではないか」「本人の頑張りが足りない」「学校の教育が悪い」などと考えてしまいがちですが、それは大きな誤解です。発達障害の原因は脳にあるため、しつけや教育によって強引に矯正できるものではありません。

発達障害のあるお子さまに最も必要なものは「保護者さまの理解」です。LITALICOジュニアでは障害のあるお子さまを教育するだけではなく、保護者さまへのサポートもおこなっています。無料個別相談、教室見学、体験授業はいつでも受け付けております。まずはお気軽にお問い合わせください。

お子さまを正しく理解することが重要です

発達障害は外部からは見えづらく、また理解されづらい傾向があります。実際、大人になってからはじめて発達障害だったと気づくケースも少なくありません。障害という言葉の響きから保護者さまは不安になりがちですが、医師・学者・教師・芸術家・クリエイティブ系といった職種には発達障害の人が多いといわれています。病気ではなく「個性」として捉えれば、保護者さまにとっても、お子さまにとってもプラスに考えられるのではないでしょうか。

一言で発達障害といっても様々な症状があり、それぞれ症状によってつきあい方が変わります。お子さまを正しく理解するためにも、発達障害があると診断された場合は何の障害に属するのかを理解し、その症状に対する知識を深めることが重要といえるでしょう。

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