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発達障害とは

LD(学習障害)の療育について〜小学校低学年〜
2015.7.9
  • 療育
  • LD(学習障害)

先日インターネットのニュースで「認知特性の違い理解を 発達障害支援で講演会 静岡」 という記事を見つけました。静岡県LD等発達障がい児・者親の会の「きんもくせい」が主催したイベントについての記事です。今回は、この講演でも語られていた「学習障害の子どもに対するサポート方法」を中心に書きたいと思います。

LDは、読み書きや計算など、特定の分野の中で著しく不得意である性質をもった障害のことをいいます。中枢神経に何らかの障害があることが原因とされており、視覚や知覚、聴覚に障害があるわけではありません。また、環境的な要因が直接的な原因になることはないとも言われています。

小学校低学年におけるLD(学習障害)の療育

ご紹介した記事にもあるように、LDの療育では、正しい理解と本人の意思の尊重が大切です。特にLDの場合、障害であるのか、学習が追いついていないだけなのかといった判断が難しく、小学校に上がってからはじめて気づくといったケースも多くあります。

そのため、特定分野の不得意を「単なる努力不足」として、厳しくしつけてしまう場合があります。これは逆効果であり、子どもによっては深刻な二次障害を引き起こしてしまうリスクがあります。

そのようなリスクを生み出さないためにも、LDであると診断されたら、正しい障害理解とお子さまに合った教育方針で療育することに努めましょう。読むことが苦手なお子さまには、まずは短い文章の読み書きから、計算することが苦手なお子さまには、まずは簡単な計算問題からゆっくり取り組むなど、お子さまのペースに合ったサポートをしていくことが大切です。

LITALICOジュニアでは、LDの子ども一人ひとりに対して、個別のカリキュラムを組み、お子さまの特性をいかした指導をします。LDと一口に言っても、不得意な分野は様々であるため、一人ひとりに合ったカリキュラムとサポート体制を整えることが大切です。

また学校活動においては、子どものサポートをする先生方にも、正しく理解をしてもらうことが望ましいです。もし「普通の学級では適切な指導が受けられないのでは?」という不安がある場合は、ぜひLITALICOジュニアの体験授業にお越しください。
採用率3.1%の関門を越えた専門性の高い指導員が、お子さま一人ひとりのニーズに合ったコミュニケーションやサポートをおこなっています。臨床心理士や教育免許などの資格をもった指導員もおり、自宅でできる療育について相談することもおすすめします。

さいごに

LDは「学習が遅れているだけ」と判断されることが多い学習障害です。LDの子どもにとっては、特定の分野の中で著しく不得意があることは大きなストレスとなり、深刻な二次障害を生み出してしまう恐れもあります。小学校に入学すると、集団生活によりさらなるストレスを抱えてしまうことも予想されます。そのストレスを取り除き、苦手な分野を無理なく伸ばしていくためにも、まずは正しい理解と適切なサポートができる環境を整えていくことが大切です。

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