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発達障害とは

心理検査の種類と目的とは?
2016.01.26
  • 心理検査

心理検査とは、広く知能水準や発達水準、パーソナリティを評価するための検査をさします。
種類は、知能検査(ビネー式、WAIS,WISC),発達検査(新版K式など)、人格検査(質問紙法=MMPI、Y-G、CMIなどや作業検査法、投影法=ロールシャッハテスト、sct、tatなど)があります。

心理検査の種類と特徴とは?

知能検査・発達検査によく使われるものとして以下の3種類があります。それぞれに特徴がありますが、自分の子どもの発達水準や発達バランスが気になる方は検査を受けてみることをおすすめします。

・WISC- 知能検査
適用年齢:5歳0ヶ月~16歳11ヶ月
WISC-は1998年にアメリカで発売以来使用されていたWISC-IIIの改訂版で、全15の下位検査(基本検査:10、補助検査:5)で構成されており、10の基本検査を実施することで、5つの合成得点(全検査IQ、4つの指標得点:言語理解指標、知覚推理指標、ワーキングメモリー指標、処理速度指標)が算出されます。それらの合成得点から、子どもの知的発達の度合いについてより詳細に、多面的に把握できます。

・田中ビネー知能検査V
適用年齢:2歳~成人
心理学者の田中寛一によって、1947年に出版された日本のビネー式知能検査の一種で2005年に改訂版田中ビネー知能検査Vとして出版。2歳~14歳は知能指数(IQ)と精神年齢(MA)が算出される。14歳以上は偏差知能指数(DIQ)で算出し、「結晶性領域」「流動性領域」「記憶領域」「論理推理領域」の4領域で表わせられる。また、1歳以下の発達を捉える指標が作成されている。

・新版K式発達検査
適用年齢:0歳~成人
1951年に京都市児童院で考案、2002年に現在のものに改定。子どもにとって遊びと感じられるような課題で構成されており、子どもの自然な行動が観察できることが特徴です。また0歳児から測定することができ、年齢ごとに課題が設定されているため、何歳くらいの発達水準にあるのかを見ることができます。机に向かって集中できる年齢に達していない子どもにも実施することが可能です。

人格検査とは

心理検査には知能検査・発達検査以外に人格検査というものもあり、こちらも大きくわけて3つの種類があります。

・質問紙法
あらかじめ設定されたさまざまな質問項目に「はい」「いいえ」「どちらともいえない」など段階を分けて答えていく方法です。
Y-G性格検査、CMI健康調査表、顕在性不安検査、自己評価式よくうつ尺度、MMPI=ミネソタ多面人格目録などがあります。

・作業検査法
一定の作業を行うことで、その作業内容を分析することを通じて人格の特性を理解する方法です。クレペリン精神作業検査法、ベンダー・ゲシュタルトテストなどがあります。

・投影法
様々な捉え方ができるような模様や絵、文章などに自由に答えてもらうことによって、その人の心理→パーソナリティを探る方法です。書き出しの言葉に続けて文章を書くsct、絵を見ながら物語を作るtat、インクのシミが何に見えるかを答えるロールシャッハテストなどがあります。

心理検査は信頼できる施設で

心理検査は検査機関によって行っている種類が違うこともありますが、何よりも信頼できる施設で行うことが大事です。
LTIALICOジュニアではWISC-をはじめとする一般的な知能検査または発達検査を行っています。検査を受けることでお子さまの得意・不得意を客観的に知ることができるので、これから先にどのように関わっていくことがいいかなど、具体的な対応法をご提案させていただきます。

※LITALICOジュニアの心理検査は、現在受付を中止しています。受付再開しましたらWebサイトにてお知らせいたします。

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