LITALICOジュニアとは
専門性の高い教育プログラム
発達障害児支援の
専門家による監修
LITALICO ジュニアの教育プログラムや指導員の研修は発達障害児支援の専門家である井上雅彦教授(鳥取大学大学院)、田中康雄医師(北海道大学名誉教授)による監修をいただいています。また言語聴覚士や作業療法士による研修やプログラム開発も行っています。
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井上 雅彦
鳥取大学 大学院 医学系研究科
臨床心理学講座 教授/LITALICO研究所 スペシャルアドバイザー
著書『家庭で無理なく楽しくできる生活・学習課題46― 自閉症の子どものためのABA 基本プログラム』2008 など -
田中 康雄
北海道大学 名誉教授
児童精神科医
『発達障害の子どもの心と行動がわかる本』監修 -
高畑 脩平
作業療法士(OT)
著書『乳幼児期の感覚統合遊び』『ADHDの子どもたち』『臨床 作業療法』 -
井上(住友)いつか
言語聴覚士。
発達に凸凹のあるお子さんへの療育や自立支援、ご家族のサポート、指導者の育成、記事の監修等に従事。
専門性の高い指導員
指導員は定期的に研修を受けながら指導のスキルを高めています。科学的理論に基づき、「なぜその行動をするのか」環境や過去の背景、直前の刺激などに分けて、お子さまの困難さの要因を分析し、最適なアプローチ方法を考えます。
スーパーバイズ体制
指導の質を高めるため、育成研修をパスしたチューター、さらにエリア単位にスーパーバイザーを配置し、授業のアドバイスや、指導員の育成に努めています。
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松本 好
各教室を巡回し、行動面や学習面等の困難ケースの相談窓口として、指導員をサポート。
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大川 真知子
未就学児の家族支援プログラムの開発し、複数教室で実施。その他、各教室の指導員育成に従事。
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吉田 有里
大学で非常勤講師として教育者の養成。新人研修や一定期間の振り返り研修などを担当し、指導の質を担保。
他にも発達障害児教育の分野において専門性の高いスーパーバイザーが多数在籍し、
各教室の指導員の育成・サポートを行っています。
アセスメントツールと教材の紹介
自社の教材開発部門ではアセスメントツール・教材プログラムの開発をおこなっています。様々なお子さまの特性や興味にあったプログラムを選択できるようこれまで約1万点以上の教材を開発しています。