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LITALICOジュニアとは

発達障害かも?と思ったら

発達障害は気付いた段階から個々の発達や特性に合わせた支援と教育をおこなうことが大切であるといわれています。そのためには日常生活の中で困りごとがあり、発達障害かもしれない?と思った時に相談をすることが重要となります。

2004年12月に公布された「発達障害者支援法」により、行政などの福祉サービスを受けることができます。福祉サービスには、育児相談から専門的な相談や支援まで様々なサービスがあり、ここでは代表的な専門機関をご紹介します。
LITALICOジュニアでも無料相談をお受けしていますので、お気軽にご相談ください。

心理検査のご紹介

LITALICOジュニアでは心理検査(一般的な知能検査または発達検査)をおこなっています。
全体的な発達水準を把握し、お子さまの得意・不得意などのバランスを客観的に見ることができ、結果からお子さまに適した関わり方などを具体的にご提案します。
対応できる検査の種類は、新版K式発達検査・WISC-Ⅳ・田中ビネー知能検査Ⅴです。
LITALICOジュニアを利用していない方も心理検査を受けることができます。

心理検査について

専門機関に相談する前にやっておくこと

専門機関に相談する際、子どもの過去~現在までの説明が必要になる場合があります。
相談する前に、生まれてからのこと、言葉を話し始めたときのことや、母子手帳に書かれている検診の内容、保育園・幼稚園・学校などからの報告をまとめておきましょう。

相談窓口のご紹介

・市町村保健センター
地域保健法に基づき、市区町村に設置される施設。高校生や成人に対する発達障害の相談も受け付けています。必要に応じて医療機関への紹介などおこないます。

・児童相談所
児童福祉法に基づき、都道府県および政令指定都市・中核市に設置されている施設。
業務には「児童に関する様々な問題について、家庭や学校などからの相談に応じる。」という項目もあり、育成相談や心身障害相談もおこなっています。

・子育て支援センター
厚生労働省の通達「特別保育事業の実施について」に基づく施設で、地域自治体が実施しています。(民間委託含む)
育児不安などについての相談指導もおこなっており、電話相談も可能です。必要に応じて適切な機関の紹介をおこないます。

・発達障害者支援センター
発達障害者支援法に基づく施設で、都道府県・指定都市が実施しています。(民間委託含む)
発達障害児(者)とその家族、関係機関などからの相談を受付、家庭での療育方法についてのアドバイスや、必要に応じて福祉制度や医療機関の紹介などをおこないます。
児童相談所、知的障害者更生相談所、医療機関などと連携を図り、発達障害に特化した支援をおこなっています。

発達障害への支援や治療法は?

発達障害への支援や治療法には大きく分けて「療育(発達支援)」と「薬による治療(薬物療法)」があります。

療育(発達支援)

療育(発達支援)とは、障害のあるお子さまやその可能性のあるお子さまに対し、個々の発達の状態や障害特性に応じて、今の困りごとの解決と、将来の自立と社会参加を目指し支援をすることです。

お子さまは、一人ひとり発達のスピードが異なります。特に障害のあるお子さまの場合、その子の発達の状況や障害特性に合わせた関わりをすることにより、できることを増やしたり、隠れている力を引き出すことができるといわれています。

療育(発達支援)とは

薬物療法

症状によっては薬による治療が必要になることもあります。薬の成分が脳内の神経伝達物質のアンバランスを改善・調整し、症状のコントロールを行います。原則として6歳以上から処方が可能になります。

薬物は障害を根本的に治すものではなく、症状の緩和が目的です。副作用が生じることもあるので医師とよく話し合い、容量・用法を守った服用を心がけましょう。また、薬で症状が落ち着いている際に、スキルトレーニングなどを併せて行うことも重要です。

必要に応じて療育や発達支援を

困りごとに気づいたらすぐ支援を得ることの重要性

発達障害は外見からは分かりにくく、その症状や困りごとは十人十色です。
そのため、発達障害の特性を「自分勝手」「わがまま」「困った子」などと捉えられ、誤解を受けやすい面があります。

子どもが困っている状況にあることに気づいたらすぐに相談をし、支援を得られる状況を作ることが大切です。困っている状況が長く続かないようにサポートを得ましょう。

療育や発達支援でのアプローチ

療育や発達支援には、
・言葉やコミュニケーションに焦点を当てたアプローチ
・身体の使い方に焦点を当てたアプローチ
・かんしゃくなどの行動に焦点をあてたアプローチ
などがあるため、お子さまの状態に応じたアプローチが受けられる療育(発達支援)機関を選ぶことをおすすめします。

また、保護者さまが子どもとの接し方を学べる親子プログラムやペアレントトレーニングプログラムなどの家族支援を実施している支援機関や、保育所や幼稚園・学校に訪問支援をする保育所等訪問支援事業を実施している支援機関もあります。

LITALICOジュニアのペアレントトレーニングLITALICOジュニアの保育所等訪問支援

発達支援を受けられる機関

児童発達支援・放課後等デイサービス

発達支援を担っている機関としては、児童福祉法に基づく児童発達支援センターや児童発達支援事業所があります。これらの支援施設は幼児(0~6歳)のお子さまが対象となっており、集団での支援や個別での支援がおこなわれています。
また、小学生以上のお子さまは放課後等デイサービスの対象となります。自治体や運営している機関により、集団や個別などの支援形態、どのような支援が受けられるのかが異なるので、問い合わせや見学をしてみることをおすすめします。

それぞれの事業所ごとに療育や支援内容なども異なりますので、お子さまの特性や必要な支援、生活スタイルに合わせて選択するとよいでしょう。地域によっては早期に必要な支援が受けられるよう、発達の遅れが気になる未診断のお子さまや、いわゆる「グレーゾーン」のお子さまも利用できる場合があります。

LITALICOジュニアでも「児童発達支援」と「放課後等デイサービス」を提供しています。サービスのご利用には「通所受給者証」が必要です。

児童発達支援事業について 放課後等デイサービスについて通所受給者証とは

その他にも民間の教室として運営していて、発達支援をおこなう施設もあります。

幼児教室・学習塾

幼児教室や学習塾の中には、発達が気になるお子さまに向けたサービスを提供している教室があり、通所受給者証の有無に関わらず通うことができます。ソーシャルスキルを伸ばすことに力を入れている教室や、運動能力を伸ばすことに力を入れている教室など、教室ごとに特徴があります。

LITALICOジュニアの幼児教室・学習塾では、主にソーシャルスキルと学習力を伸ばすアプローチをおこなっています。お子さまの成長実感にこだわる指導が特徴です。

LITALICOジュニアの幼児教室についてLITALICOジュニアの学習塾について

文責:榎本大貴
監修者:LITALICO研究所 所長 博士(障害科学) 野口晃菜

お子さまの発達にお悩みの方に

LITALICOジュニアはお子さま一人ひとりの得意や苦手を見つけそれぞれの特性に応じた指導をおこなう教室です。教室のご案内や子育てのお悩みなど、まずはお気軽にご相談ください。

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その他の発達障害

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