- コミュニケーションが難しい
- 感情のコントロールが難しい
- かんしゃくが起きる
- 読み書きなど、勉強が苦手
- 落ち着きがない
- 切り替えることが難しい
- 自分の気持ちを伝えにくい
- 自信や意欲がなかなか持てない
LITALICOジュニア
児童発達支援
サービスをご利用するには「通所受給者証」が必要です。

「楽しい」から
自信と成長を育む
得意なこと、好きなことから始める療育・発達支援教室です。遊びを通して成功体験を積み重ね、自己肯定感を育みます。
児童福祉法に基づく児童発達支援として運営しています。通所受給者証を取得することで、⾃治体の定める⽇数と⾃⼰負担額の範囲でご利⽤いただけます。
対象期間は「満3歳になって初めての4月1日から3年間」です。詳しくはお住まいの市区町村にお問い合わせください。
2024年4月時点
教室の定員によりご利用をお待ちいただくことがあります。
通所受給者証の取得を
丁寧にサポートいたします
- 申請必要書類
の説明 - 計画相談
の説明 - セルフプラン
作成サポート
\LITALICOジュニアのサポート内容/
-
申請必要書類の説明
- 医師の意見書や診断書について
- 近隣クリニックやオンライン診療の案内
- 申請までのフローとスケジュール
-
計画相談の説明
- 近隣相談支援事業所の案内
- 必要に応じて教室から相談支援事業所へ連携
-
セルフプラン作成サポート
- 書類の書き方
- お子さまの支援内容作成
教室・地域によって、取得方法や対応は異なります。
困りごとはどこにある?
個と環境
困りごとはお子さまの特性やスキルだけが要因ではなく、お子を取り巻く環境の要因も影響しています。
LITALICOジュニアのアセスメントでは、困りごとの軽減を「個(お子さまの特性やスキルの要因)」と「環境(お子さまを取り巻く環境要因)」の双方で考えながら、個別支援計画の策定をおこないます。

お子さまによって
異なるさまざまな困りごと
2つの授業スタイル
お子さま一人ひとりの成長ステップに合わせて個別支援(1対1〜1対3)、集団支援をおこなっています。
個別支援の授業
お子さまの課題に合わせた専用プログラムを実施します。お子さまの課題に対する支援を集中的に繰り返し、できることを増やしていきます。
集団支援の授業
複数のお子さまがいる場での自然な行動から、たくさんの学びを引き出します。個別で学んだことを集団の中でも活かす練習の場にもなります。
授業の流れ
はじまりの挨拶
指導員と挨拶をしてから、
今日の流れを最初にお子さまに説明し、見通しを共有します。
個別支援
の授業
集団支援
の授業
フィードバック
授業後に保護者さまへのフィードバックの時間を設けています。
授業のねらいやポイントなどの振り返りに加え、
様々なご相談にも応じています。
お好きな場所で
授業の様子をモニタリング
指導の間、お好きな場所でご自身のデバイス(パソコンやスマートフォン、タブレット)からお子さまの様子を確認できます。

教室との連絡は
LINEでスムーズに
日々のご連絡は、LINEを通じてスムーズに行えるようにしています。
欠席のご連絡については別途お電話にて確認いたします。
お子さまに寄り添う
支援の実例
教室により実際の利用時間は異なる場合があります。
掲載内容は授業の一例です。
支援の流れ
LITALICOジュニアでは、きめ細やかなアセスメントに基づき、成長に向かった支援計画を立てます。
STEP
アセスメント
(情報収集+分析)
個別支援計画の策定
個別支援+集団支援
面談
個別支援計画の調整
個別支援計画を更新
(6ヶ月ごと)
POINT
1
お子さまの特徴や
取り巻く環境を分析
アセスメント
お子さま自身や環境の情報を収集・分析し、最適な指導内容・学び方を見つけます。
- 保護者さまアンケート
- 保護者さまヒアリング
- お子さまの行動観察

POINT
2
アセスメントから
支援計画 を考案
個別支援計画の策定
アセスメント結果をもとに、お子さまのその時々のご様子を確認し、保護者さまのご意見を伺いながら一緒に長期的な目標を設定した上で、個別支援計画を作成・ご提案します。

POINT
3
お子さまの主体性を
伸ばす関わりの実践
個別支援 + 集団支援
教室授業では個別支援、集団支援をご用意しています。個別支援計画を元にお子さまに合わせた主体性を引き出す支援を実施します。

POINT
4
育児や進路の相談、
保護者さまサポート
-
指導後のフィードバック(振り返り)
-
座談会
(就学に向けて、家庭でのサポートなど) - 個別の相談支援
-
親子の関わり方に関するグループ授業
(保護者さまとお子さまがより過ごしやすくなるサポートなど)

児童発達支援の料金
サービスのご利用にあたっては「通所受給者証」が必要です。
0歳~3歳の4月1日まで
収入に応じ、利用料金の1割をご負担いただきます。1割負担での1回の利用料金は1,400~1,600円程度(人員配置や地域によって異なる)となります。保護者さまの世帯収入による月額上限額が定められています。上限額を超える利用者負担額については、お支払いいただく必要はありません。
世帯収入約890万円までの方が1ヶ月に
10回(10日)利用した場合の利用料
約1,400~1,600円×10回(10日)
=約14,000~16,000円
保護者さまにお支払いいただくご負担額は
4,600円
世帯収入 | 月額上限額 |
---|---|
非課税世帯 | 0円 |
約890万円まで | 4,600円 |
約890万円以上 | 37,200円 |
控除額等により区分が異なる場合もあります。
満3歳~5歳のお子さま
2019年10月1日より、3歳~5歳まで児童発達支援等の利用者負担が無償化になりました。無償化の対象期間は「満3歳になって初めての4月1日から3年間」です。
2021年5月現在
詳しくはお住まいの市区町村にお問い合わせください。
児童福祉法に基づく
サービスのご紹介
LITALICOジュニアでは、児童福祉法に基づくサービスを提供します。
よくある質問
-
入会前に授業の見学は可能ですか?
-
LITALICOジュニアの児童発達支援、放課後等デイサービスでは、お子さまや保護者さまが安心して利用を開始できるように、入会前に見学や無料体験をおすすめしています。ご利用の状況によりすぐにご案内できない場合がありますので、まずはLITALICOジュニアお問い合わせ窓口(0120 -974 -763)までご連絡ください。
-
入会の時期と必要な費用を教えてください。
-
児童発達支援、放課後等デイサービスをご利用の場合は、教室運営費・入会金は不要ですが、通所受給者証の取得が必要になります。スムーズに申請するため、事前にお住まいの市区町村へ必要手続き・書類の確認をしておくことをおすすめします。また、ご入会の時期も1年中受け付けておりますが、教室の空き状況によりすぐにご案内できない場合もございます。LITALICOジュニアお問い合わせ窓口(0120 -974 -763)までご連絡ください。
-
通所回数・プラン・時間を途中で変更することは可能ですか?
-
教室状況により可能な場合がございますので、各教室の児童発達支援管理責任者までお問い合わせください。またご利用回数を増やす場合には、通所受給者証の支給日数を増やす必要がございます。合わせて市区町村窓口へもご相談をお願いいたします。
-
土日の授業はありますか?
-
土日祝日も営業しております。
-
医師の診断がなくても利用できますか?
-
児童発達支援、放課後等デイサービスをご利用の場合には市区町村へ通所受給者証の取得申請を行う必要がありますが、法令上は医師の診断がなくてもご利用可能です。詳しくは市区町村窓口へご相談ください。
-
他事業所と併用はできますか?幼稚園や保育園に通っていても利用できますか?
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ご利用いただけます。
-
パーソナルコースと児童発達支援の違いは何ですか?
-
児童発達支援は、児童福祉法に基づくサービスの1つで、個別支援+集団支援でお子さまが自分らしく過ごせるようサポートする支援サービスです。ご利用には通所受給者証が必要になります。LITALICOジュニア パーソナルは通所受給者証をお持ちでない方や、グレーゾーンのお子さまもご利用いただける、短期間で成長を実感したい方におすすめの手厚い支援コースです。自費でマンツーマン・お子さまだけのオーダーメイドの支援をします。
-
住んでいる自治体以外の教室でも使えますか?
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ご利用いただけます。
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進級・進学について相談できますか?
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もちろん可能です。そのほか保護者さまの子育てのお悩みも承りますので、お気軽にお声掛けください。
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医療的ケアが必要でも利用できますか?
-
スタッフは医療行為・それに準ずる行為はできないため、保護者さまにご対応いただく必要がありますが、障害種別に関わらず発達支援の観点からサポートをさせていただきます。
-
指導スタッフはどのような資格を持っていますか?
-
理学療法士、作業療法士、言語聴覚士、公認心理師、児童指導員等の資格を保持しているスタッフが多数在籍しています。