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コースのご案内

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お子さま

2024年4月からの障害福祉サービスの報酬制度変更にともない、スタンダードコース(児童発達支援・放課後等デイサービス)のサービス内容をリニューアルいたしました。

サービス リニューアルのお知らせ

スタンダードコースは児童福祉法に基づく児童発達支援事業です。より多くのお子さまに支援をお届けするために、行政や関係機関と連携しながら、定められた制度の中でお子さまに合わせた頻度や指導形態で適切な支援をお届けします。

※教室の定員によりご利用をお待ちいただくことがあります。

通所受給者証について

0歳〜6歳のお子さま スタンダードコース 福祉の力でみんなと育てる安心を0歳〜6歳のお子さま スタンダードコース 福祉の力でみんなと育てる安心を

長くご利用いただけるパートナーに

児童福祉法に基づく児童発達支援・放課後等デイサービスとして運営しているため、通所受給者証を取得することで、⾃治体の定める⽇数と⾃⼰負担額の範囲でご利⽤いただけます。

児童発達支援は幼児(0~6歳)のお子さまが対象となり、教室によって状況がことなりますが、定員の関係上、ご利用をお待ちいただくことがあります。

※教室状況について知りたい方は、こちらよりお問い合わせください。

基本の授業方式

スタンダードコースでは、自治体の定める日数や利用時間の中で、お子さま一人ひとりの成長ステップに合わせて個別指導(1対1〜1対3)、集団の指導をおこなっています。
ご家庭での関わりを学ぶ保護者さまサポートに合わせ、教室によって「保育所等訪問支援」という支援を実施。保育園や幼稚園などお子さまが通っている施設に指導員が訪問・連携し、集団生活への適応を支援します。

ご利用イメージ例

お子さまに合わせ、週に1回以上のご利用をおすすめしています。

  • 1教室授業

    集団の中で、
    要求の仕方などの練習

  • 2保護者さまサポート

    座談会やグループ勉強会で
    家庭での関わりをサポート

  • 3保育所等訪問

    保育園や園と連携、お子さまの環境適応をサポート

授業内容 / 指導のイメージ

※ご利用日数は通所受給者証に記載の支給量(利用可能日数)の範囲内となります

「かんしゃくを起こして要求を通そうとする」

1個別指導(週1回)・集団指導(週1回)

例)要求や拒否を言葉で伝える練習をおこない「かんしゃく」という行動を減らしていきます。最初から言葉で伝えるのが難しい場合には、ジェスチャー(手を挙げる、首を振るなど)で表現できるようトレーニングします。
ジェスチャーができる状態になった後は、言葉で伝えられるまでの間をスモールステップで取り組み、お子さまが成功体験を積みながら成長できるよう促します。

2保護者さまサポート
  1. 指導後のフィードバック(振り返り)
  2. 座談会(就学に向けて、家庭でのサポート)
  3. 個別の相談支援
  4. グループでのペアレントトレーニング

などを通じて保護者さまとお子さまがより過ごしやすくなるサポートをおこないます。

3園・保育所等連携

園・保育所との連携をおこない、教室でできていることの共有や集団生活での困りごとのヒアリングなどをスタッフがおこないます。
実際に園・保育所を訪問し、日常の活動への参加をサポートしたり、お子さまが過ごしやすい環境をご提案するなど、教室で獲得したスキルをより大きな集団の中でも活用できるようサポートします。

「家族以外とのコミュニケーションが難しい」

1個別指導(スタッフ1名・お子さま2名 / 週2回)

例)同年代のお子さまとの指導の中で、相手とやりとりする・一緒に遊ぶ練習をします。まずは少ない人数の中でスタッフが介入しながらやりとりをおこない、徐々にスタッフの補助をなくしていきます。
お子さま2名でのやりとりができるようになった後は、単語を増やす、大人数の中で過ごすなど次の課題にステップアップします。できるようサポートします。

2保護者さまサポート
  1. 指導後のフィードバック(振り返り)
  2. 座談会(就学に向けて、家庭でのサポート)
  3. 個別の相談支援
  4. グループでのペアレントトレーニング

などを通じて保護者さまとお子さまがより過ごしやすくなるサポートをおこないます。

3園・保育所等連携

園・保育所との連携をおこない、教室でできていることの共有や集団生活での困りごとのヒアリングなどをスタッフがおこないます。
実際に園・保育所を訪問し、日常の活動への参加をサポートしたり、お子さまが過ごしやすい環境をご提案するなど、教室で獲得したスキルをより大きな集団の中でも活用できるようサポートします。

「誰と来たの?などの質問に答えられず黙り込んでしまう」

1個別指導(スタッフ1名・お子さま3名 / 週1回)

例)質問の内容について理解を深めるとともに、まずは変化の少ない回答であればできるよう練習します。「何に乗ってきた?」「誰と来たの?」などの質問に、最初は補助ありで答えられるように、慣れてきたら補助なしで答えられるようトレーニングします。好きな遊びやおもちゃなどを交えながら、楽しんで「できた!」という体験を積み重ねます。

2保護者さまサポート
  1. 指導後のフィードバック(振り返り)
  2. 座談会(就学に向けて、家庭でのサポート)
  3. 個別の相談支援
  4. グループでのペアレントトレーニング

などを通じて保護者さまとお子さまがより過ごしやすくなるサポートをおこないます。

3園・保育所等連携

園・保育所との連携をおこない、教室でできていることの共有や集団生活での困りごとのヒアリングなどをスタッフがおこないます。実際に園・保育所を訪問し、日常の活動への参加をサポートしたり、お子さまが過ごしやすい環境をご提案するなど、教室で獲得したスキルをより大きな集団の中でも活用できるようサポートします。

料金

サービスのご利用には「通所受給者証」が必要です

児童発達支援の料金 ※幼児(0~6歳)のお子さま対象

0歳〜3歳の4月1日まで

所得に応じ、利用料金の1割をご負担いただきます。1割負担での1回の利用料金は1,400~1,600円程度(人員配置や地域によって異なる)となります。

支給決定を受けたお子さまの保護者さまの世帯収入による月額上限額が定められています。上限額を超える利用者負担額については、お支払いいただく必要はありません。

例:世帯収入約890万円までの方が1ヶ月中に10回(10日)ご利用いただいた場合、約1,400~1,600円×10回(10日)=約14,000~16,000円の利用料となりますが、ご利用者さまにお支払いいただくご負担は4,600円となります。

世帯収入 月額上限額
非課税世帯 0円
約890万円まで 4,600円
約890万円以上 37,200円

満3歳〜5歳のお子さま

2019年10月1日より、3歳〜5歳まで児童発達支援等の利用者負担が無償化になりました。無償化の対象期間は「満3歳になって初めての4月1日から3年間」です。

※2021年5月現在 ※詳しくはお住まいの市区町村にお問い合わせください。

児童発達支援について

放課後等デイサービスの料金※小学生以上のお子さま対象

所得に応じ、利用料金の1割をご負担いただきます。1割負担での1回の利用料は950~1,300円程度となります。支給決定を受けたお子さまの保護者さまの世帯収入による月額上限額が定められています。上限額を超える利用者負担額については、お支払いいただく必要はありません。

例:世帯収入約890万円までの方が1ヶ月中に10回(10日)ご利用いただいた場合、約950~1,300円×10回(10日)=約9,500~13,000円の利用料となりますが、ご利用者さまにお支払いいただくご負担は4,600円となります。

※2021年5月現在 ※詳しくはお住まいの市区町村にお問い合わせください。

放課後等デイサービスについて

世帯収入 月額上限額
非課税世帯 0円
約890万円まで 4,600円
約890万円以上 37,200円

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