成長事例
読み書きなどの基礎学習が苦手
読み書きが苦手でこれから勉強についていけるか心配です。
小学生1年生の娘ですが、読み書きが苦手で、単語をまとまりとして読むことができません。
文字を書くのも時間がかかり、文字も乱雑で鏡文字になってしまいます。
アドバイス
お子さまの得意な学習方法見つけましょう
原因・分析
読み書きなどの基礎学習が苦手なお子さまには、様々な要因が考えられます。例えば、1音1拍の意識が身についていなかったり、文字の見え方が特殊だったりします。まずどのような部分で困難さを感じているのか、また何が得意なのかを見極めてあげることが大切です。
LITALICOジュニアの指導例
読むことが苦手
絵カードなどの視覚的なヒントだけでなく音を認識できるための工夫や、手をたたきながらリズムに合わせて発音する練習などお子さまの得意に合わせた学び方で学習していきます。
得意なことで文字を学ぶ
視覚的に覚えることが得意なお子さまは、好きなキャラクターのイメージとあわせて文字の形を覚えたり、手先を動かすことが好きなお子さまは、紙粘土で形を作って覚えるなど、お子さまの得意なことで文字を覚えていきます。
お子さまの成長事例
文章をまとまりで読むことができず逐次読みをするお子さま。フラッシュカードを使って、無意味語をリズムに合わせて発音練習を繰り返しおこなった結果、5つまでのまとまりをスムーズに読めるようになり、国語の授業への苦手意識も少しずつなくなってきました。
LITALICOジュニアの授業を体験してみませんか?
LITALICOジュニアでは、お子さまや保護者さまが安心して利用を開始できるように、入会前に体験授業を受けていただくことをおすすめしています。