LITALICOジュニア スタンダードコース(児童発達支援・放課後等デイサービス)サービス リニューアルのお知らせ
※2024年4月時点でのサービス改定記事です。
この度、障害福祉サービスの報酬制度変更にともない、2024年4月からスタンダードコース(児童発達支援・放課後等デイサービス)サービス内容をリニューアルいたします。
LITALICOジュニアでは、「『自分らしく生きる力』を育み家族と共に子どもの今と未来の幸せに貢献する」をコンセプトに、日々サービスを進化させてきました。
これまで同様、ご満足いただけるサービス提供を行うとともに、今まで以上に充実した内容をご提供することで、お子さま・保護者さまがより一層安心してお通いいただけるサービスを届けてまいります。
一人一人に合わせた個別支援に集団活動をプラス
お子さまのニーズに合わせた個別指導時間に加え、集団の中で安心・安全に過ごしていただく時間を組み合わせてご提供します。より実生活を見据えお子さまが自分らしく過ごせるよう、未来の可能性が拡がるサポートをいたします。
1回の指導時間は3時間に
1回のご利用あたりの指導時間が3時間に変更になります。
3時間の利用時間内で、個別で指導する時間と集団活動の時間を設定いたします。(個別指導の頻度はお子さまに合わせて変更します)
※指導時間には、保護者さまへの指導フィードバック等も含みます。
※放課後等デイサービス教室では、曜日や教室によって1時間半での指導を行う教室もございます。詳しくは教室にお問い合わせください。
教室の外からお子さまの様子をモニタリング
LITALICOジュニアでは指導の様子をリアルタイムでご確認いただけます。
保護者さまが教室外で時間を過ごしていただけるようにWebカメラを導入。ご自身のデバイス(パソコンやスマートフォン、タブレット) で指導部屋の様子を確認できるため、どこからでも指導をモニタリングすることができます。
園・学校へのお迎えサービスを開始
日中に働いていらっしゃる保護者さまの「園・学校からLITALICOジュニアへの送迎負担」を軽減するために、対象となる園・学校までお迎えにあがります。運転手に加え、安全確保のために教室スタッフが1名同乗することで、お子さまを安心・安全に教室までお連れします。
※指導終了後は直接保護者さまに指導の様子をフィードバックさせていただくため、お迎えは保護者さまにお願いいたします。また、放課後等デイサービス教室で単独通所をされるお子さまについては、これまで通り指導終了後はご自身での帰宅となります。
教室の指導の流れイメージ
今までの個別指導に加え、集団での活動時間をとりいれることで、個別での学びを集団へ活かすことや、お子さま同士の相互作用による学びを引き出します。
よくあるご質問
Q スタンダードコースは3時間授業があるとのことですが、子どもが3時間も教室にいられないかもしれません。
A お子さまが集団の中で自分らしく活動参加ができるように指導を設計します。大人数の環境で過ごすことに不安がある、集中が続かず3時間の指導に不安がある場合もぜひご相談ください。お子さまが自分で選んで決めて楽しく過ごす場をつくります。
Q スタンダードコースのお迎えサービスは絶対使えますか?料金はいくらですか?
A お子さまが通っている園とLITALICOジュニアの距離、お住まいの地区ごとの人数などを考慮して曜日ごとに仮のルートを作成します。お迎えのご希望があっても、距離や曜日によってお迎えが難しい場合もありますのでご了承ください。料金は通所受給者証の上限月額以内でのご請求となります。送迎加算 (54単位 / 580円程度)が算定されます。幼児教育無償化対象年齢のお子さまは自己負担はございません。
Q スタンダードコースではおやつの提供があるのですか?アレルギーがある場合どうしたらいいですか?
A おやつはご用意・ご持参をお願いしております。持参するおやつについては、食中毒予防の観点から、常温保存できる個包装の市販品などをご準備いただきます。
・スタンダードコース 小学生以上(放課後等デイサービス)をご利用の方へ
アレルギー等を考慮し、教室にて提供いたします。おやつ1回につき110円(税込)をご利用料とともに請求いたします。
※一部の放課後等デイサービス教室ではおやつタイムの実施がありません。ご利用いただく際に教室にご確認ください。
LITALICOジュニアは、「『自分らしく生きる力』を育み家族と共に子どもの今と未来の幸せに貢献する」をコンセプトに、お子さまの幸せのためにできることは何かを日々考え、サービスを進化させてきました。
この度、障害福祉サービスの報酬制度変更を受け、お子さまにとってより充実した指導内容をご提供できるよう、サービスの見直しを行うに至りました。
引き続きご愛顧のほど、何卒宜しくお願いいたします。