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幼児(0~6歳)のお子さま

年中(5歳)の課題と指導事例

好みや特定のものに興味関心が出始める時期。
「楽しさや好き」の中から学びへの興味を広げます。

数字、ひらがな、体操、工作など、様々な分野へ興味関心が出てきます。お子さまの興味関心に合わせ、「楽しい」「もっとやりたい」と思う経験をたくさん積める授業で学ぶ意欲を育みます。
また、身の回りの管理を自分で取り組んだり、自分で物事を考え、意思表示をしたりすることが求められる時期でもあります。好みや意思がはっきりしてくる分、保護者さまへの反抗や友だちとのトラブルも増えてくるため、その子らしくコミュニケーションをとる方法を身につけられるようサポートしていきます。

年中(5歳)の発達の目安

言語
・「ぼく」「わたし」を使って、意思や疑問を伝える
・具体物を触り、「ふわふわ」「やわらかい」など言語で表現する
・分からないときに「これ何?」と質問する

身辺自立
・箸を使って物を食べ始める
・排泄の一連の流れをおこなう

社会性
・友だちが泣いたり怒ったりすると、適宜声をかける
・状況によっては妥協する

学習
・数字を読んだり、書いたりする
・比較して、「大きい」「小さい」「長い」「短い」が分かる
・覚えているひらがなを読み書きし始める

このような時期に保護者さまが感じやすい不安や課題に対して、LITALICOジュニアではどのような指導をおこなっているかご紹介します。
発達障害とは?

LITALICOジュニアでの課題別指導例

お子さまは一人ひとりつまづくポイントや得意な学び方がことなります。
お子さまに合わせた方法で指導プランをご提案しています。

課題1

友だちとのトラブルが多い/
集団行動が苦手

感情のコントロールができず、友だちや先生を叩いてしまうことが多く心配です。
仲良く遊べるにはどうしたらよいでしょうか。

指導事例

LITALICOジュニアの指導事例

まずは、お子さまの気持ちを理解している・受け止めているとお子さまに伝えることで安心できる環境を用意します。次にお子さまが自分に合った方法で「こういう時はこうする」と手段を自己決定できるように関わります。
「友だちの持ち物を区別できずに使ってしまう」「友だちが遊んでいるおもちゃを奪ってしまう」などが原因でけんかになるケースも多いので、そこに着目した指導事例をご紹介します。

  • ソーシャルスキルアップコース
    <マンツーマン/毎週>

    欲しいおもちゃがあるときに「かして」と言えることを目標にスモールステップで練習します。
    ①相手にカードをわたして「かして」と伝える
    ②ルールカードを横に置きながら指導員と遊ぶ
    ③カードを使わず「かして」と言うことを促す
    次は「いれて」「やめて」を練習します。

    コース詳細を見る

  • ソーシャルスキルアップコース
    <集団/隔週>

    マンツーマンの授業で練習したことを、小集団の授業でもできるか挑戦してみます。次のステップとして「かして」と言っても思い通りにいかないときの気持ちのコントロール方法を学びます。

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課題2

文章で話せない
(2語文・3語文以上が言えない)

「今日は幼稚園で何があったの?」と質問したら「分からない」と返事をしたり、「おにごっこ」と単語だけで返事をしたり…。
文章を頭の中で構成・整理することが苦手で、二語文がほとんど話せない・使える単語の語彙が増える様子もありません。

指導事例

LITALICOジュニアの指導事例

質問の内容を5W1H(いつ/どこで/だれが/なにを/なぜ/どのように)で答えられるようにすることで、会話の練習をしていきます。

  • ソーシャルスキルアップコース
    <集団/隔週>

    「今日は何があったの?」ではなく、「今日は帰りの会で何をうたったの?」「今日はだれと一緒に遊んだの?」と質問のポイントを具体的に絞り「答える内容」を明確にして、答えやすくします。大事なポイントは、答えられた時に、共感したり、教えてくれて嬉しい、というメッセージを発し、「こうやって話すと喜ばれるんだ」という「言葉で説明することのメリット」を感じてもらうことで、発言の定着を図ります。5W1Hのルールをうまく活用しながら、本人のできるところから成功を促し、「話すのが楽しい」という経験を積み重ねます。

    コース詳細を見る

ポイント

例えば「今日は何があったの?」ではなく、「今日は帰りの会で何をうたったの?」「今日はだれくんと一緒に遊んだの?」と質問のポイントを具体的に絞り、「答えるべきポイントは何か」を明らかにすることで質問に答えやすくしてあげます。

課題3

個数・量の感覚が把握できない

「いち、に、さん」が、それぞれ1、2、3という数や量と結びついている(個数・量の感覚と一致している)状態になっていないので、数えることはできますが「2個ちょうだい」は理解できないようです。

指導事例

LITALICOジュニアの指導事例

このような場合は、まずざっくりとした量の感覚を把握させることと、物の個数と数えるという動作を対応させることを練習していきます。

  • 学習コース
    <マンツーマン/毎週>

    数の感覚を把握するために、最初は極端な例から練習をはじめます。
    例えば2つのお皿を用意して、1つのお皿に小さなおもちゃを10個、もう1つのお皿には1個入れ、クイズ形式などで多い・少ないの感覚を練習していきます。多いお皿からおもちゃを1つずつ減らして難易度をあげていき「多いとは何か、少ないとは何か」ということを、動作、視覚、聴覚など、いろいろな感覚を使いながら、理解していきます。
    また、数字カードを用意して、「2」の数字カードの上に、2個おもちゃを載せたり、「3」の数字カードを見せたら、3回先生とハイタッチしたり、いろいろな体験を通して、「数」と「量」を一致させていきます。

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まとめ

年中(5歳)は集団生活になじみ、集団の中での自分を意識し始める年頃です。
自立心が芽生え、周囲の物事に関心を示して積極的に関わっていこうとします。自意識が高まり、他の子どもと自分を比べることもし始めます。時にはできる / できないを通じて葛藤を感じることもありますが、それもまた成長を促進する大切な要素です。
そのような年頃だけに、言葉によるコミュニケーションの不自由や、手先や体が思うようにコントロールできないというもどかしさは本人にとって大きなストレスになるかもしれません。またそれが他の子に対する劣等感や苦手意識につながっても困ります。
お子さまの「できない」を「できる」に変えていけるようLITALICOジュニアはサポートします。

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