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発達障害用語集

発達障害に関する、基本的な用語を解説しています。
わからない用語が出てきたらここで探して、発達障害への理解を深めていきましょう。

発達障害 用語一覧

用 語 用語説明
インクルーシブ教育

インクルーシブ教育は、全ての子どもたちの多様なニーズに対応することで、全ての子どもたちの学びが最大に引き出される教育システムを構築するプロセスである。教育システム全体をいかにして学習者の多様性に対応するように変容させていくかを模索する方向性である。教員と学習者の両方が多様性に対して居心地良く感じ、そして多様性を問題としてとらえるのではなく、教育システム・学習環境の質的向上への挑戦としてとらえることを目的とする。
インクルーシブ教育とは?(発達ナビ)

音楽療法

音楽を聴いたり演奏したりする際の心理的効果などを応用し健康の回復・向上を目指す療法。演奏をおこなう能動的音楽療法と、音楽を聴く受動的音楽療法の2つにわかれる。
音楽療法とは?(発達ナビ)

作業療法

手芸、工作その他の作業活動を用いて身体や精神に障害のある方やそれが予測される方に対し治療や援助をおこなうこと。遊びの広がりや人とうまく遊べないなどの心配に対して助言をおこなう。ここでいう作業には人間がおこなう全ての行為、行動、活動(精神的、身体的)、動作が含まれます。それらの作業を作業療法手段を用いて練習します。練習では関節を作業療法士が伸ばしたりするものから散歩をして気分をかえたり、季節を感じたり、一緒に会話したりすることもあります。 この練習には「何とかやってみたい」と言えるような、身体的・心理的準備状態をつくっていき、家族にとって最適な環境を設定するという目的があります。

サポート校

サポート校とは、学習に関する支援等をおこなう教育施設である。サポート校とは正式な呼称ではなく通称であり、法律などで定められているわけではない。対象者は 通信制高校に在籍する人や高等学校卒業程度認定試験合格を目指す人で、普通強化の学習支援のみならず、通信家庭の教科補習も提供する場合がある。在籍する生徒が高校を3年間で確実に卒業できるように学習や生活面での支援などを売りにしている学校など、法的な制限がない分各校の特色が目立つ傾向がある。基本的には無認可校であるが、専修学校や学校法人、準学校法人が設置している場合もある。また、不登校や中途退学者などのために、サポート校の中には小中学校の学習内容もカリキュラムに含められる場合もある。発達障害児のSSTの場になっている場合もある。またフリースクールは高等学校通信教育にとらわれない生徒を対象としている点でサポート校とは異なる。また、サポート校をダブルスクール先として利用する場合もあるが、その時には本校とサポート校の両 方に学費を払わなければならない。外見的にも学習塾の延長のようなサポート校もあれば一般的な高等学校に近い雰囲気を持っているサポート校もある。また、サポート校の教員になるのに教員免許状を所持する義務はない。
発達障害とは

ソーシャル・スキル・トレーニング(SST)

ソーシャル・スキルを磨くことで社会生活上の困難を解決しようという認知行動療法のうちの1つの技法。ボトムアップ、モデリング、ロールプレイ、ホーム ワーク、フィードバックの5つがセットになっているのが一般的だがトレーニングの方法は様々である。目的としては身につけていない技能の獲得や持っている技能を日常生活でいかす方法を獲得することであり、アットホームな雰囲気のもと集団でおこないながらも個人の技能の向上を促していく。具体的には小グループで話し合いやゲームなどを通じて、仲間とうまくやっていくためのスキルを学んでいく。また、SSTは特定のスキルを体得する目的であり、そのスキルには他者や社会との関係構築に必要な個人間スキルと自己管理(ストレスへの対処など)をする個人内スキルがある。
ソーシャルスキルトレーニング(SST)とは?(発達ナビ)

TEACCH

アメリカのノースカロライナ州で開発された自閉症の人たちのための生活支援制度。自閉症の人たちの特性を文化ととらえ、その特性に合わせて環境を変化させる。個別教育計画を立て、最終目標は自閉症の人たちの自立においている。表に現れる問題行動にフォーカスするのではなく、原因である認知障害にフォーカスした療育をおこなう。親の立場や意見を尊重し、親との連携をと。また、生涯にわたって継続する一貫した支援をおこなう。療育者は特定の専門療育に特化せず、多分野における支援ができるよう幅広い知識が必要とされる。また、環境構築には構造化を用いて、教育も構造化されたものにする。これは障害特性を矯正しようとするものではなく、そのままを無理なく一般社会の中で暮らせるよう支援していくものである。個別教育計画は個人の潜在能力に焦点をあて、合格しているもの、まだ獲得していないもの、芽生えつつあるものの3種類に分類され、教育計画に取り込まれる。また、TEACCHで開発されているチェックリスト以外にも日常の観察による評価も個別教育計画(IEP)に取り込まれる。構造化とは、環境をわかりやすく整理、再構成することで自閉症圏の適応能力不足を補完する効果がある。いつどこで何をどのようにおこなうのかなどを明確にし、本人が予測を立てて行動する必要のないようにする。こうして本人が迷わず過ごせる環境構築をすることで、本人の自立を目指す。
TEACCHとは?(発達ナビ)

認知行動療法

認知や感情に焦点を当てる心理療法である認知療法と行動療法の合わさったもの。認知や感情も行動の1部ととらえることで今までの行動療法は対処療法的だという批判を解消している。認知療法にはいくつかの派があるが、共通しているのは不快な感情や問題行動などの問題や症状はある出来事をどう受け止めるかなどの認知体系によって決定するという考え方である。その認知体系を修正していくことで問題や症状を軽減し、セルフコントロールできることを目指している。状況の認知から始まり、それによって気分、行動、身体反応が決定しているという考え方で、その根本である考え方などを変えていくという方法である。基本的には対話を通してその背景にある考え方を探っていくので言語理解能力があることが必要と言われている。
認知行動療法(CBT)とは?(発達ナビ)

ペアレントトレーニング

発達に遅れのある子どもを持つ保護者に対するトレーニング。大まかに言うと子育てにおけるしつけや褒め方のトレーニングである。子どもの不適応行動=してほしくない行動に対してつい感情的に怒ってしまうと、不適応行動は減るどころかますます増える可能性がある。また、反抗的になるなど親子関係に悪影響なだけでなく、親子ともども精神的にストレスを抱えることになる。この様な悪循環を防ぐために親に対して子どもの行動変容における心理やパターンを分析・理解させることによって問題行動に適切な対応ができるようになることを目的とする。
LITALICOジュニア ペアレントトレーニング

療育法

発達障害児・者が社会的に自立することを目指し、心身機能の向上を目的としたトレーニング。医療と保育の両方の特徴を持ち合わせていて、個々人の障害特性によってその方法は異なる。また、同じ障害だからといって同じ療育法が効くというわけではないので、効果検証が必要となる。個別指導のものと集団指導のものがある。療育者によるサービスの質の差が激しいと言われその点でも早期に相性の良い療育者と出会う、もしくは保護者が良き療育者になることが望ましいと言われる。
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